2008-01-01から1年間の記事一覧

中国茶の講座-2日目

今日は中国茶の会『遊茶房』、2回目の講座。お茶をただ飲むのではなく中国茶の講義を聴いてから味わうのでとても興味深いです。 私は頼まれていたこの会の名『遊茶房』を揮毫して来ました。(幅68cm) <今日はお茶の種類のお話> 4,000種もあるお茶の違いは…

中国茶の講座

先日、[お知らせ]に掲載した、「遊茶房」という会の中国茶文化講座に行って来ました。参加されていた方々は立派な教養を持った方々、講師の干文先生は26歳の若さ。 人民日報の記者で、中国茶の最高権威のお弟子さん。 茶とは?から歴史・文化まで学ぶもので、…

この会の一翼である「梁祝文化研究所」が協賛する、「戯曲・梁祝物語」日本公演の準備が着々と進んでいます。 そこで、お知らせが来ましたのでご案内します。 みなさまご存知の中国版「ロミオとジュリエット」梁祝の悲恋のラブストーリーを日本で始めて公演する…

この会の主催:日本僑報社からお知らせです。遊茶房主催 中国茶文化講座のご案内 講師は人民中国東京支局長于文氏画像が小さく、読みにくければご連絡ください。

8月17日に、神奈川県の日中友好倶楽部http://www.jc-youhao.com/という会に呼ばれ、今日は15時から渡辺先生の講演でした。梁祝物語http://www.liangzhu.jp/と先生の研究について是非講演して欲しいと頼まれ、私は広報部長として参加。(笑) 今まで何度も先…

今夜はいよいよ「日中文化交流の会」の懇親会。 池袋のモンゴルしゃぶしゃぶ屋「小尾羊」です。 http://www.syabusyabu.net/shop/ikebukuro.html「梁祝会」というタイトルも頼まれたので両方を揮毫してきました。 今夜は日本人が殆んどで私の挨拶からはじめ、安先…

去る6月15日、北京にて日本僑報社(段躍中先生)主催による「日中文化交流の会」が発足。 同時に、中国側代表の国画大師・安雲斎先生のご子息誕生100日目のお祝いも兼ね、盛大に行われました。このたび、その安雲斎先生がご家族とともに来日されます。 奥様であ…

「日中文化交流の会」の主催者で、 日中交流のために日本で最も活躍されている方といって過言ではないでしょう。最近は新聞、TV、雑誌などにも紹介され、寝る時間があるのか?というくらい超多忙。 それもボランティア活動!!だからスゴイんです。 出版社を経…

梁祝(リャンチュウ)先生こと、 渡辺明次先生からこんな画像が届きました。 宝塚歌劇グッズの専門店「宝塚アン」のサイトから購入したDVDのジャケットらしい。宝塚は独自ルートで「梁祝愛情伝説」を選び、それをベースに創作したようです。「蝶・恋(ディエ・リエン…

民間レベルの日中友好会とか交流会とか、たくさんある中で、 今日はこの「日中友好クラブ」へ渡辺明次先生と。8月1日に、モンゴルしゃぶしゃぶ屋での「梁祝の夕べ」懇親会で紹介された横浜の尾崎さんからのお誘いです。15:30、南武線・武蔵溝口駅まで迎えにき…

emiさんの連載レポート、 子連れママが行く!「日中文化最前線」の第3弾がアップされました。月に一回くらいは書いてくださいと頼んだら、熱心に毎週書いてくださっています。今回は「北京オリンピック」のまさに実況裏話、 ちょこっと取材して書いたレポーター…

まさに本日(2008年8月8日8時8分8秒?)北京オリンピック開始! ところで、8並びは中国風水最強の日だそうで、「8」は縁起の良い数字らしい。逆に何かが起こるのでは!?なんて心配してるのは外国人だけ?その辺は予言などできませんが、ここで以前から紹介…

「梁祝(梁山伯と祝英台)」愛情物語が日本にも少しづつ知れ渡り、 今夜は梁祝ファンの集まりです。 池袋のモンゴルしゃぶしゃぶ「小尾羊」にて「梁祝の夕べ」を開き、 賑やかな懇親会となりました。 出席者は、横浜の尾崎氏(渡辺明次の著作と各種報道を2006年以…

去る6月15日に発足したこの会の祝賀パーティに同行された (株)IPRの山崎百合子社長が全面協力してくださっています。まずは、大人の旅「変貌し続ける都 北京(Beijing)」を書かれました。↓ http://www.m-mimi.com/guest/otonanotabi/054/index.php山崎社長が運…

昨日紹介した、山崎百合子社長が経営するもう一つの会社(株)生活情報研究所の、 女性サイト及びミドルエイジサイトに、 emiさんの、子連れママが行く!「日中文化最前線」という連載レポートがスタート。 ↓http://www.m-mimi.com/member/nicchu/index.php この…

先週(7/15)オープンした江戸東京博物館(北京故宮・書の名宝展)へ。初日には福田総理も行かれたそうです。 私は平日の今日、混雑を避けたつもりでお昼時間に観て来ました。 この博物館、出来てからもう15年経つんですね。中もとてもキレイ。 平日だからガラガ…

先日紹介した梁祝先生が紹介した、 「梁祝(梁山伯と祝英台)」愛情物語は日本でもだいぶ知られてきました。 一年前は検索してもそこそこだったのが、今やスゴイものです。この物語を舞台公演したいので顧問としてアドバイスをいただけないか?と、 渡辺明次先生…

午前11時、中野区の閑静な住宅地にある国井誠海先生のアトリエへ。最近改築されたそうで来客にも応じられる素敵な和調の建物で、展示室には先生の作品がずらりと、2階の大和室がアトリエで、いつでも大作がかける状態でした。 国井誠海先生は産経国際書会の…

先月北京へ行ったメンバーとの会食。 山崎さんと鶴亀さん、それぞれ女性社長。また会いましょうと言って成田空港で別れたまま、それぞれ忙しくてようやく今日となりました。ここは五臓六腑・新橋店。猛暑に負けぬようホルモン焼きでスタミナアップと言うとこ…

今日はJR鶯谷駅から徒歩5-6分にある「書道博物館」へ。 メンバーは産経国際書会の評議員と審査会員の3名。私は初めてなので驚いたのは何と!ラブホテル街の中にあるのです! しかし、こんな場所にありながら中に展示されているものはスゴイ、これにはまた驚き…

昨日紹介した、渡辺明次先生は梁祝4部作を出すと、 またすぐに中国を10回近くも周り、4大愛情伝説のもう一つ「孟姜女口承伝説集」という本を出されたのです! これがぶ厚い本で、500ページ超。日本に知られていない中味の充実したものです。 このバイタリテ…

梁祝先生こと、渡辺明次先生は「中国四大愛情伝説」の一つで 梁山伯と祝英台(リャンシャンボとチュウインタイ)を日本に始めて紹介した方。元高校の先生で、北京外国語大学時代に卒論で発表したものが優秀作となり、 この会の主催:段躍中さんの日本僑報社から…

日にちが前後してしまいましたが、北京へ発つ数日前、 北京のemiさんからこんなメールが届きました。6月14日に文物出版社から「世界遺産年鑑」と言う本が出版されるのですが、 それと共に出版発表会があるんです。 その際に、「日本文化交流の会」日本側…

この会の立案者であり、北京に在住の日本人女性emiさん、 「日中文化交流の会」企画運営の中枢機関です。安雲霽先生そして、日本人との架け橋としても重要な存在。 発足パーティーでは私の挨拶の通訳までしていただきました。 今後の活躍を随時紹介して行きま…

雅 号:梦羲(Bougi) 本 名:塚越 誠 (Tsukagoshi Makoto) 1948年6月生 東京都在住 1978年 石橋犀水主催:日本書道教育学会 1991年 梅舒適の門下・丸山大碩に師事 本格的に書を学ぶ 1998年 産経国際書会・審査会員 2001年 日本書道会理事長 2002年 11月 産…

安雲霽(あんうんさい) 日中文化交流会 中国側会長のプロフィール7歳で国画大師張大千の弟子胡爽庵に弟子入り。 人民大会堂、中南海、全国政協、中国大使館等に作品が飾られており、 また胡錦濤国家主席が海外へ訪問する際の贈り物として使用。スペインソフ…

昨日の続きで、段躍中先生の様々な活躍の一つを紹介します。毎週日曜日に西池袋公園で行われている「漢語角」という、中国語サークルです。このホームページのTOPデザインは私(日本代表)が創作しました。http://duan.jp/hyj/index.htm この下のタイトル文字を…

この会の立案者であり、主催者の日本僑報社・段躍中社長を紹介します。 段先生は、日中交流のために日本で最も活躍している方と言って過言ではないでしょう。実は、6月15日の発足パーティへの参加が、スケジュール的に間に合わず 数日遅れて北京入りとな…

最終日に思い出すのは、初日のパーティでのお祝いです。「日中文化交流の会」発足パーティも宴たけなわの頃、 私がまたまた壇上に呼ばれたのです。実はこの日は、中国側代表の安雲霽先生のご子息誕生100日目のパーティも兼ねていました。 中国では生まれて…

昨日、白洋淀を見学した後の夕食もまたまた盛大、そして乾杯!その後、四合院の一つの立派な部屋へ案内されると、 そこには「書」を書く準備がされていました! 偉い方の奥さんなども来ていて、皆んなじーっと見てくれています。 10枚ほど(山頭火の詩を何種…