先日紹介した梁祝先生が紹介した、
「梁祝(梁山伯と祝英台)」愛情物語は日本でもだいぶ知られてきました。
一年前は検索してもそこそこだったのが、今やスゴイものです。

この物語を舞台公演したいので顧問としてアドバイスをいただけないか?と、
渡辺明次先生にお呼びがかかり、我ら「梁祝文化研究所」としては総動員で出向きました。

代表の古野浩昭氏によると、先ずは鎌倉で実現させた後に、日本各地を訪ねる「梁祝ロングマーチ」を開始。将来的には中国各地での公演も…と、夢見る団塊世代のリーダー。台本:全七幕(全15場)がしっかり出来上がっていました。

次々にスタッフを紹介され、劇団「鎌倉こまち」の代表方々は今日のパーティのためにチャイナドレスを買われたそう。美しいです、会場がパーっと明るく。

脚本家でもある古野浩昭氏(写真左上端)、先ずはこのテーマ音楽に惹かれたそうです。
去年のフィギュア世界大会の中国競技のBGMにも使われ、来月の北京オリンピックでも何かの競技に流れると思いますよ。

素敵な曲です。
「中国から多くの文化を受け入れた日本ですが、日本人は中国人が最も愛する(この)ラブストーリーを未だ知らないでいるのです」と語ります。

こういう方には私も元気が出ます、昨日の日曜日に「戯曲・梁祝」を書いて贈呈しました。↓

さっそく壁に貼っていただき記念写真。(古野氏は写真右上端)

食べきれないほどの手作りお料理、そして我ら酒豪3名?が飲みきれないほどのお酒。
たいへんご馳走様でした。m(__)m