昨日、白洋淀を見学した後の夕食もまたまた盛大、そして乾杯!

その後、四合院の一つの立派な部屋へ案内されると、
そこには「書」を書く準備がされていました!
偉い方の奥さんなども来ていて、皆んなじーっと見てくれています。

10枚ほど(山頭火の詩を何種類か)書き上げると、
皆なさん時間をかけて選んでくださっていました。
そしてその書を持った一人一人がお礼を言いながら私と2ショット。

今度は、安先生が大きな紙に「蓮の絵」を。素晴らしいです!
ほんの10分で描き上げると私にその絵の右上に字を書いて欲しいといわれ書きました。

そして、2人の会長で2ショットです。(笑)

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そういえば去年の10月に北京へ行った時もコラボレーションしたのを思い出しました。
この会が出来る前の交流会です。

しゃぶしゃぶ料理「満春林」に現代の中国美術界のホープが集まって一緒に画や書を。
日本の書家と会うのは始めてらしい。

人民日報の記者の方が私の書を海外版に載せるために、言葉を渡されてその場で頼まれ、
皆さんは一枚の長い紙に、順番につなげて描きはじめました。

写真は、この五人の中国の画家・書家たちが一枚の紙に描いて出来上がったもの。
そのまま私にプレゼントしてくれました。大変な価値アリものをいただきました。

日本ではプライドが高い人が多いせいか?こんなことやりませんよね。
とても楽しい集まりです。