最終日に思い出すのは、初日のパーティでのお祝いです。

「日中文化交流の会」発足パーティも宴たけなわの頃、
私がまたまた壇上に呼ばれたのです。

実はこの日は、中国側代表の安雲霽先生のご子息誕生100日目のパーティも兼ねていました。
中国では生まれて100日目に大々的にお祝いするそうです。

そして、私の60歳の誕生日でもあるのです。
壇上のテーブルには「Happy birthday 塚越誠」と書かれたバースデーケーキが用意されているのです!

報道陣のカメラが集まり、私がナイフを入れるところをバシャバシャと!
こんなの結婚式以来です。(笑)

そして更に、京劇の方々のサービスが、素晴らしい!

何からなにまで、感動しました。