中国茶の講座

先日、[お知らせ]に掲載した、「遊茶房」という会の中国茶文化講座に行って来ました。

参加されていた方々は立派な教養を持った方々、講師の干文先生は26歳の若さ。
人民日報の記者で、中国茶の最高権威のお弟子さん。

茶とは?から歴史・文化まで学ぶもので、資格が上・中・初級とあるそうです。
上級となると4,000種以上あるというお茶を利き分け、年に一人受かるかどうか?
初級は就職に有利な国の資格だそう。

また、中国では基本教養の?音楽?詩?書?画?囲碁に、+αとしてお茶が必ず介在する。
これは素晴らしい。まさに縦割りを繋ぐ役目ではないですか!
色んなお茶を味わい香りも楽しみ、和やかな会話が生まれる。
日中文化交流には持って来いですね!

皆さん曰く、「もっと知りたい!次回もとっても楽しみ