中国茶の講座-2日目

今日は中国茶の会『遊茶房』、2回目の講座。

お茶をただ飲むのではなく中国茶の講義を聴いてから味わうのでとても興味深いです。
私は頼まれていたこの会の名『遊茶房』を揮毫して来ました。(幅68cm)

<今日はお茶の種類のお話>
4,000種もあるお茶の違いは、原産地の自然環境と人文選択で決まると言う。
緑茶、ウーロン茶(鉄観音)、プーアル茶、それぞれ産地の風土や人との関わりの歴史を聞いた上でいただくので、味わいが倍増します。


『お茶の香りは産地を想い出す』それがお茶の楽しみ。ですって、いいですね!