「白洋淀」は北京市から南へ車で約2時間の広大なリゾート地にあります。

ここの空き地に「日中文化交流の会」の接客所として使える建設工事がスタート。
舞台や茶室など…池も眺めることもできるよう安先生の設計だそうです。
(中国側会長:安先生は設計もされるのです)

外国人観光客には全く知られていない、だだっ広い風光明媚な湿地帯で
180種?の蓮の花が咲いているところへボートで連れて行ってくれました。
6月中旬が満開ということでしたが、今日はまだ咲き始めたところ。
でも、辺りはまったく静かで、どこまで進んでも蓮と柳が続いていく。
こんな広大な場所で ゆったり、のんびり最高です。

とにかく中国はスケールがデカイ!
この膨大な地域で開発されているのはまだわずか20%だと言う。
我々が泊まる四合院とは別に、一般の方が泊まる大きなホテルやリゾート施設もあるけど、日本の観光ルートにはなっていないのです。

今後この会で是非、日本の人々をお連れしましょう。